英語力ビルダー&英会話音読練習帳
効果的な復習(2)
英語力ビルダーを使ったトレーニングや、それ以外の学習においても重要だと感じていることがあります。それは語順をしっかり意識できる学び方をすることです。
英語を学ぶ上で「英語の語順を体で覚えること」は非常に大事なことだと、私たちは考えています。これは英語をこれから学ぼうとする人にとっても、中級者以上の人にとっても、です。
単語力はもちろん必要ですが、単語力は少しずつ増やしていけばいいことです。実際問題、日常英会話程度ならそれほどの単語力は必要ではありませんし、本を読むのであれば単語を調べる辞書やツールがあればいいわけですし。
また、どうしても覚えざるを得ない言い回し(慣用表現、熟語)もありますが、これも英語の語順や前置詞のニュアンスが分かっていれば、すごく覚えやすくなります。
だから、まずは語順をしっかりと体で覚えてしまいましょう!というわけです。(^^)
私が指導していた小中学生の子たちにも、この語順を大事にするように言っていました。
特に復習の段階で和文からの英訳、英作文をするときには、分からない単語はアンダーラインで空欄にしておいて(スペースを空けておいて)、それが文の構造上、何に相当するのか明確にしなさいと指導していました。(ちょっと分かりにくい?)
たとえば、「私は昨日、お父さんとデパートに本を買いに行きました。」という日本語を英訳するとき、「デパート」と「昨日」という単語が出てこなかったとします。そういうときには・・・
> I went to ______ to buy books with _____ yesterday.
と書かせるわけです。
もし「???」という顔をしていたら、まず日本語を文節に区切らせ、それを英語語順に並べ替えさせた上で、パーツごとに和訳をさせます。
>「私は / 昨日、 / お父さんと / デパートに / 本を / 買いに / 行きました。」
→「私は行きました / デパートに / 本を買いに(買いに / 本を) / 昨日」
という感じです。もちろん、前提としてそういう文法トレーニングをしっかりとしていることが必要ですが。
これを毎回繰り返していれば、自然と語順が身に付いてきます。これは想像に難くないですよね?
そして、語順が身に付いてくれば、少しずつ頭で英訳しながら口に出していくことができるようになります。「全部を覚える」みたいな負担がなくなるわけですね。v(^^*
沖縄の教室では、塾に通う子供たちがシンゴ君の「べらべらステーション」を見ながら英語を口にして楽しんでいたそうです!これは保護者の方から「子供が英語を話せるようになっているが、塾ではどんな指導をしているの?」という電話があって分かったことなんですが…。その後、なんとお母さんたちのための英語教室までできてしまったんですよ。(^o^) 沖縄では英語が使えると米軍基地で働けたり、アメリカンの保護者の方とコミュニケーションが上手くいったり、すごくメリットがあるんですよね。だからこそ、のお話ですが。
ということで、英語の語順を身につけるまでは、「英語の語順」を意識した学習スタイルを採用してみてくださいね♪
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