小中学生&英語学習初心者のための英語学習法
小学生の英語指導-9
最後に動詞には「Be動詞」と「一般動詞」という2種類があるということ、英語には『助詞(てにをは)』がないということを理解させます。
まず日本語の4つの文型を確認しておきましょう。
1.「何が─どうする」 例:私はテニスをします。
2.「何が─どんなだ」 例:この写真はきれいです。
3.「何が─なんだ」 例:これは学校です。
4.「何が─いる・ある」 例:私の姉は中国にいます。
そして、これが英語になった時、実は述語に使う動詞が2種類になってしまうということを理解させます。
1.「何が─どうする」 > 英語:「何が─どうする」
例:私は します テニスを ・・・「します」=一般動詞
I - play - tennis.
2.「何が─どんなだ」 > 英語:「何が─ある・いる-どんなふうに」
例:私は きれいです > 私は います きれいで ・・・「います」=be動詞
I - am - beautiful.
3.「何が─なんだ」 > 英語:「何が-います-こと・もの(名詞)で」
例:私は 学生です > 私は います 学生で ・・・「います」=be動詞
I - am - a student.
4.「何が─いる・ある」 > 英語:「何が─いる・ある」
例:私の姉は います 中国に ・・・「います」=be動詞
My sister - is - in China.
1と4はそのままですが、2と3「何が-なんだ」と「何が-どんなだ」は、4と同じ形になってしまうんですね。
そして、「なんだ」「どんなだ」の部分は、主語の様子や状態、性質などを表す言葉ならなんでも入るわけです。
進行形:私は歩いています > 私は います 歩いて
I - am - walking.
受け身:ポスターが破られました > ポスターが ありました 破られて
A poster - was - broken(torn off).
ここらあたりは、進行形・受動態などが出てきた時に学ぶようにするといいですが、指導する側はきちんとここでも意識しておきましょう。
ここまで小学生の英語指導について、私たちの教室でおこなっていることを書いてみました。1~9で解説した内容が12単元・24ページ構成になっています。
これを1ヶ月かけて、フォニックス指導と並行して行います。
2ヶ月目からの英語教科書の学習は驚く程スムーズに行きますよ!ぜひ、小中学生に英語の指導をする方は参考にしてみてください!
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