えいご道運営者による徒然日記
Why does it say Daiwa house?
いつもユニークなCMで楽しませてくれるダイワハウスさんのCM。最新版は「お菓子の家」に迷い込んだ兄弟のお話ですね。(ヘンゼルとグレーテル?)
あのCMを見てつくづく思ったのは、結局は「聞き取れるかどうか」ってのは、最終的には「その言葉を知っているかどうか」にかかっているんだなぁってことです。
あのCMに出てくる女の子の発音は、すっごくはっきりしていて聞き取りやすいですよね。でも、お兄ちゃんの方は、なんか脱力系の話し方で、いらいらしてしまいます。
日本語の会話でもそうですよね。携帯電話の音声とか、学生に聴かせる気持ちのない、やる気のない大学の先生の講義とか、そういう音でも何とか聞き取れるのは、前後の文脈などから想像ができるからです。あ、いや、大学の講義だと、だからちんぷんかんぷんに陥る危険性がありますよね~。(--;
全部の音をしっかり聞こうとすると、ストレスが生じてしまって脳の反応の回路が鈍くなります。だから楽に聴かなければ行けません。そして、そこそこ聞き取ったら、聞き取れなかった部分を記憶を頼りに補うんです。
実は、私もあのCMの最後のセリフがどうしても聞き取れませんでした。「Why....Daiwa house?」だけ…。(--;
そしたら家族が「Why dose it say Daiwa house?って言ってるんじゃない?」って。曰く「ちゃんと聞き取れたわけじゃないけど、あの場面から想像するとそうなるはず。」って。
私はその言い回しを知らなかったんです。恥ずかしながら。知らなかったっていうとウソになりますが、あーいう場面で使うっていうセンスがなかった。
この前、藤平先生っていう気功の先生の講演を聴きに行ったのですが、その時に「英語を聞こうと、相手の口と音に一生懸命集中しても全然聞き取れなかったのに、相手の表情とか意図とかに意識を傾けたら俄然聞き取れるようになった」みたいな話をなさってました。これって一理あるな~って気がしません?(^^)
音が大事なのではなくて、意図が大事。全体が大事。ってことは、リスニング力をつけるためのアプローチってのも考えるヒントが見えてきますよね。
★実際に聞きに行ってみましょう!
>>ダイワハウスのテレビCM「お菓子の家」
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