小中学生&英語学習初心者のための英語学習法
小学生の英語指導-2
小学生のための英語学習指導のポイントを、いくつかご紹介します。これは「1」でご紹介した内容の前段階に済ませておくべきことです。順番が入れ替わってしまった感じもするのですが、ご容赦ください。(^^;
以前書いた記事「日本語の力」で解説しているように、英語力を育てる前に、日本語の能力を育てなければなりません。
小学校2年生ぐらいまでは脳が柔軟で、乾いたスポンジのように、なんでもグングン吸収していきます。単純暗記もいといません。そういう段階では、難しいことを言って頭を悩ませるよりも、どんどん英語を吸収させていくのが有効です。
しかし、それを過ぎると、ある程度「理屈」を入れてやらないと、頭に入っていかなくなります。挨拶やチョットした会話というようなショートフレーズならノリで覚えられるのですが、ちょっと込み入ってくるとパニックを起こします。
ですから、文法などの解説から学習に入るっていう学校英語のやり方は間違っていません。
しかし、なんですね。中学校の英語授業では、ここでいきなり「英文法」を教え始めます。
考えてみれば分かるのですが、英文法が分かるっていうのは、かなり抽象的な概念を頭で操れる能力を持っているってことなんですね。あるいは、日本語文法をしっかり体で理解しているっていう前提が必要です。そして、ここでコケる子ども達ってすごく多いんです。
「掛かり-受け」、「修飾-被修飾」、「主語-述語」、「重文」、「複文」というようなことが、「用語」はともかくとして、「仕組み」「理屈」として分かっていることが重要です。
ということで、私たちの英語教室では、最初の1ヶ月は日本語文法とフォニックスだけを学ばせていました。これは小学生も中学生も、社会人もみんなです。
おっと、ちょっと長くなりそうなので、具体的な話は次の記事で。
●●
スポンサードリンク
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.eigo-michi.com/mt/mt-tb.cgi/277


















