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DSえいご漬け
パソコンソフトのえいご漬けは「使い方を考えないと学習効果は低いかも知れません」というようなことを書きましたが、先週発売された「Nintendo DS えいご漬け」は、脳科学的に見てもすごくいい可能性があります!
いや、本当に「やられた!」という気がします。
えいご漬けの弱点は「タイピングによる入力」だと考えていました。聴いた英語を、ただタイピングするだけでは学習効果は低いだろうというのが、私たちの判断でした。実際、子供たちの学習でも「しっかりと英語力ビルダーで学習した後での発展的学習」として使わないと、あまり効果が上がらないというのが実感でした。
しかし、Nintendo DSのやつは、これを見事にクリアしている可能性があります。
これはどういうことかといいますと、ちょっと脳科学的な話になります。
まず、キーボードのタイピングは脳を活性化する学習効果が非常に低いということ。(ただし、覚えたことをアウトプットするという考え方でいくと、「すべての文字を丁寧に入力しないと、絶対に正解しない」という「厳密さ」がありますので、この点はノートに書くよりも効果的です。)
脳をしっかりつ活性化させて学習を行うことを考えた場合、もっとも効果があるのは入力と出力とで「音声の英語(音韻情報)」と「文字の英語(意味情報)」をクロスさせることだと考えられています。(東北大学川島隆太教授の研究による。)
脳の中では耳で聴き、口で話す回路(音韻情報)と、目で見て手で書く回路(意味情報)とが違うらしいのです。そして、この両方を使うと脳が広い範囲で活性化し、学習効果が高まりやすいというわけです。
だから、英語力ビルダーは「声に出す」ことと「紙に書く」ことを大事にしているわけです。
そして、今回発売されたえいご漬けもばっちりこの点をクリアしているんです!しかもゲーム性がありますし、手軽に取り組めますから、「繰り返し」の効果も期待できます。(^^♪
ということで、ライバル商品ながら「あっぱれ!!」と賛辞を送りたいと思います。
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