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カタカナ英語の勧め?
うちの教室ではフォニックス、つまり英語のつづりを見て、そのまま英語の発音ができるように指導していますが、中学生以上の人でフォニックスは難しいよーと感じている方には、とりあえずカタカナ発音から入るのも問題ないと思っています。
もちろん、フォニックスを学びながら、徐々にカタカナ英語からテイクオフしていただくことが前提なのですが!
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超有名脳科学者といえば川島隆太先生ですが、若手の大人気脳科学者といえば池谷(いけがや)裕二先生です。私と同い年(35歳)です。
なんで脳科学者が英語の本を書いてるんだ~って感じなのですが、東大の薬学部(助手)から、コロンビア大学の研究員として渡米なさったんですね。それで、その時に実生活の奮闘を通じて気づき、完成させたのが「カタカナ発音の法則」なんだそうです。
ただし、カタカナ英語といっても、伝統的なローマ字読み的なカタカナ発音ではなく、ネイティブにも通じるカタカナ発音を目指しています。
これまでにカタカナに頼っていた方が「いきなりフォニックスはね~」って感じていらっしゃるとしたら、この本を手に取る価値はあると思います!
ただ簡単じゃないですよ~。いや、内容はすっごく簡単で分かりやすいのですが、「同じ例文を最低でも連続70回は声に出して発音してみなければ効果は見えてこないでしょう。さらなる効果を期待するのでしたら、学習した日の就寝前に再び10回繰り返し、翌朝また10回繰り返すべきです。」と、前書きに書いてあります。う~ん。やはり英語は体育会系ですよね。これは変わらないわけです。(^^;
そうやって、今の通じないカタカナ英語から通じるカタカナ英語に切り替え、徐々にフォニックスで本当の英語に近づいていくというのが、非常に歩きやすい道だと思います。(特に独学の場合。)
他の記事にも書いていますが、「自分で発音したことのない言葉は聞き取れない」という考え方は重要です。これはその「正しく発音する」というゴールに向かう道筋を分かりやすくしただけです。決して、適当でいい、手軽にできるということではないんですね。
実際、発音は「そこそこ」でいいんです。別に英会話を楽しむのに、ネイティブ並に発音できる必要はありません。だって、ほどほどの発音ができれば、相手はちゃんと理解してくれますもん!
しかし、読むのと聞くのだけは、ネイティブ並を目指さないとダメですよね。(--; 会話になりませんし、情報に後れをとる可能性があります。(ビジネスでいえば、日本はアメリカに20年の後れをとっていると言われていますからね!)
ということで、池谷さんの「一気にネイティブ! 魔法の発音 カタカナ英語」(講談社)という本を紹介させていただきました♪
P.S.
全然方向性は違うのですが、森口博子さんが書いた(20年ぐらい前?)「使えそうな英語」とかいう本も衝撃的でしたね~。巨泉さんの「使えない英語」みたいなテレビ番組が流行っていた時期に出版された本なんですが・・・皆さん、ご存じ?
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