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聴く力を付ける(1)
リスニングの力を伸ばすことは、英語学習者にとって非常に大きな問題ですよね。
リスニングの力を向上させるためのメソッドも、各社各様に展開しています。
まず英語と日本語の周波数の違いを科学的に説明し、特別なトレーニングが必要であることを主張するところもあります。
☆周波数の違いについて >>All about Japanの記事「英語の「周波数」とは何か?」
しかし、私たちはもっとシンプルに考えています。それは「口に出したことがある言葉は聞き取れる」ということです。逆に、周波数がどうあろうと口に出したことがない言葉は聞き取れないということもできます。
☆口に出した言葉は聞き取れるということについて >>All about Japanの記事「モーターセオリー」
みなさんはこういう体験はないでしょうか?日本国内でも、自分の住んでいるところと全くことなる方言をしゃべる地方に行った時、おじいちゃんやおばあちゃんの話していることばが、頭の上をから滑りして、まったく何を言っているか聞き取れない~っていう体験。
テレビのインタビューなんかでは、字幕で言葉を補ってくれますし、話す方もしっかり話すことを意識していますから聞き取れることが多いですが、町で飛び交う言葉は、まさに外国語を聴いているような状態になりがちです!
結局、周波数がどうのこうのというよりも、トレーニングの段階で口に出すようにした方が、ずっとシンプルで効果が高いと言えるのではないかと考えています。これは小中学生への指導を通じても、また自分自身の体験を通じてもそう考えています。
これについては、「英会話 絶対 音読」の著者、千田先生とお食事をしたときに、先生も同じ趣旨のことをお考えのようで、話が盛り上がったのを覚えています。
簡単に言えば、とにかく英文を音読しなさいってことです。実は英語力ビルダーでの学習でリスニング力が上がるという報告が多数寄せられているんですよ。v(^^* 別にリスニングのトレーニングをやっていないのに、という場合も多いんです。(速聴トレーニングもできるので、その効果もあるとは思いますよ。)
これは明らかにシャドウイングの成果だと考えています。しっかりと音を聞き、それを口まねするわけです。オウムが言葉を覚えるように、何度も何度も!
この「オウムのように」という視点で「口に出した言葉は聞き取れるようになる」ということを、非常に分かりやすく解説しているサイトがありますのでご紹介しますね。(^^)
☆英語を聞き取れるようになる「耳」を作るための、お薦めトレーニング本をご紹介します。
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