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TOEIC920点とった…
ちまたで売れているという噂の「TOEICで920点を取った医師の英語勉強法」の教材(9800円もするやつ!)を、自分で買ってみました!(^^;
英語教材で1万円とかするものというと、リスニング教材とかパソコンソフトとかなら当たり前にあるわけですが、PDFのダウンロードで1万円ってのは心理的な壁があるというか、勇気がいりますね~。
で、結論から言いますと、これは「より効果の上がる英語学習をおこなうための指南書」であって、具体的な取り組みについては、学習者に任せる形になっています。
どういうことかといいますと、たとえばどうすれば発音をよくすることができるかということについて、音声学などの科学的な観点から「どういう点に注意すれば効果を上げやすいか」というアプローチから入ります。
そしてその理論を具体化する手法を提案しています。ただし、別に教材があるわけではありませんので「具体的」といっても、日々の取り組みについては“自分でアレンジしましょう”というようなスタンスです。(まぁ、普通はそうですね。(^^; 私が記事を書くときも「ポイント」を示すだけであって、具体的にどの教材を使いましょうなんてことは書きませんもんね。)
その指摘は非常に具体的かつ多岐にわたっています。まぁよくぞ理論なんかもここまで勉強したもんだって感じで、お医者さんのパワーに脱帽~。(--; (LとRの違いだけで4ページ近くも解説がありますが、すごく納得感が高いです。)
全体として、自分が勉強してきたことの集大成としてまとめ上げた作品という感じです。理論だけで自己満足に終わっている「いったいそれをどうすれば実現できるの?」みたいなむなしさはありません。
が、じゃぁお薦め?って聞かれたら返答に困ります。
というのは、あくまでこれは指南書、英語力をもっともっと高めるための学習のポイントをまとめたものであって、これがあれば英語力がアップするというようなもの(つまりは広い意味での教材)ではないからです。
あくまで私の意見に過ぎませんが、これをお薦めできるのは次のような人たちです。
○英語学習指導者(小中学生、社会人問わず)
○英語学習中級者以上で、いっそうの伸び、もっと的確な学習方法、ポイントを求めている人
分かりやすく言えば、英語の専門家にいろいろと英語学習のポイント、英語を学ぶ上での留意点を講釈してもらうって感じですね。
おまけで付いていたリスニング教材もすごいボリュームで、これだけで3000円ぐらいするものですから、上に書いたような人たちにはお勧めできると思います。
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